logo
  • 診療案内
  • 内視鏡検査
    • 内視鏡検査について
    • 内視鏡WEB予約
  • クリニック紹介
  • はじめての方へ
    • 診療の流れ
    • 外来WEB予約
  • 医師紹介
  • お知らせ
  • ブログ
  • アクセス
  • TEL 093-561-3956

  • facebook
  • instagram

胃がんになるリスクはどのくらい?

By ぐしま胃腸内科クリニック in ブログ Posted On 2月 14, 2021

当院では自費診療(4,500円)になりますが、胃がんリスク検診(ABC検診)を行っています。

胃がんはヘリコバクター・ピロリ感染と深く関わっています。ピロリ菌に感染すると胃粘膜萎縮に伴う胃炎が進行し、胃がんになるリスクが高くなることが知られています。胃がんリスク検診は、ペプシノゲン値から胃粘膜萎縮の程度、ピロリ菌の抗体価からピロリ感染の有無を血液検査で判定し、将来胃がんになるリスクをA~Dまでの4段階で評価する検査です。胃がんを発見するための検査ではありませんが、胃がんになりやすいかどうかを把握し、定期的な胃カメラ検査を行うことが重要になります。

※胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル2014 改訂2版(認定NPO法人 日本胃がん予知・診断・治療研究機構)より

 

尚、 胃痛や胃もたれなどの症状がある方、 食道・胃・十二指腸疾患で治療中の方、胃酸分泌抑制薬を内服している方(2か月以内に内服していた方も含む)、胃を切除した方、腎機能が悪い方(血清クレアチニン3.0mg/dl以上)、ピロリ菌除菌歴がある方は検査対象外となります。

血液検査のみの検査ですので体の負担も少なく、検診の一つとして胃の健康状態をチェックしてみてはいがかでしょうか。

 

新着情報

薬剤が原因の消化管障害~②collagenous colitis~ 2023年1月15日
新年あけましておめでとうございます 2023年1月7日
今年も残すところわずか 2022年12月16日
薬剤が原因の消化管障害~①非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)による消化管粘膜障害~ 2022年12月4日
炎症性腸疾患とワクチン接種② ~妊娠、出産とワクチンの関係~ 2022年11月4日

カテゴリー

  • お知らせ
  • ブログ

アーカイブ

  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
診療時間 月 火 水 木 金 土
午前 ○ ○ ○ ○ ○ ○
午後 ○ ○ ☓ ○ ○ ☓

午前8:30~12:30 午後14:00~17:30
水曜・土曜日8:30~12:30
休診日:日曜日・祝日
※水曜日は院長不在となります。

ぐしま胃腸内科クリニック

〒803-0815
福岡県北九州市小倉北区原町1-14-20

TEL 093-561-3956

© 2020 GUSHIMA CLINIC.
上にスクロール